2016年05月21日

見事に誤診

もう随分と前(多分四半世紀ほど前)の話ですが、モルジブ滞在一日目でカラダが腫れ上がってきて大変な事になって、急遽翌日シンガポールの病院で治療を受けて、何とか事無きを得た、と言う経験をしました。

それ以降、海へ出向く度に日光疹が出るようになって難儀していました。
それでもなお、カラダが腫れ上がってきても夕刻に自身で注射薬で何とか押さえては、海遊びを続けてはいて(今では考えられませんが、当時は注射器や薬剤の飛行機への持ち込みは全く問題がありませんでした)、これも5年ほどはかかりましたが改善しました。
それ以降、突然でしたが、アレルギー性鼻炎に悩まされ始めて、なかなか原因が突き止められず、また有効な治療法や治療薬もなかなかなくて苦しんできたのですが、、、、、

今年の3月末、上記のアレルギー症状があまりに酷く、堪らず友人の病院へ駆け込みました。

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外来が終わって帰宅していた耳鼻科のドクターをわざわざ呼び出して頂いて、診て頂いたところ、、、

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あれ? 花粉症ではない? 通年性のアレルギー性鼻炎ではない?
副鼻腔がちょっと、えっ? ええっ?

上顎洞の粘膜が肥厚している! 篩骨洞と蝶形骨洞にも軟部影?
間違いなく慢性副鼻腔炎でした。


薬剤の投与で症状はきれいになくなり、2週間後の検診に出向く際、以前より息子の副鼻腔炎(勝ってに診断していました)が気になっていて、一緒に受診させたところ、、、


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あれ? 花粉症? アレルギー性鼻炎? 通年性?



あれだけ悩まされてきた症状ですが、確実に改善してきました。
今までも何人かの耳鼻科医には診てもらったんだけれどなあ。
でもほとんどは自分自身で勝手に診断していて、ああ恥ずかしい。




posted by Dr at 14:16| 日記

2016年04月23日

草履の話

海遊びをよくするのもあってか、年中草履を履く習慣があって(ビーサンも含めて)、その影響で子供たちも年中草履で、子供が小さいうちはよくビーサン家族と弄られたものですが、、、


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先日、祇園の草履屋が作るビーサンをオーダーしに、祇園ない藤さんへ。
ビーサン以外にもう一つ、あーやこーやと素敵な草履をお願いしてきました。


Jリーグの最初のチェアマン、川淵さん(高校の先輩なのですが)が、「全ての小学校の運動場を芝生に!!」と言っていた記憶がありますが、裸足で歩く、走る、裸足でいる事って、足の健康だけではなくて精神上の健康にも多いに役立つはずで、年々気温も上がってきていて暖かい季節は長くなる一方なので、皆もっともっと草履を履いてはいかかでしょうか(草履屋の回し者ではありません)。


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祇園ない藤さんから拝借



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沖縄は天気図みるととっくに梅雨入りのようですね(いずれにしても連休明けないと梅雨入り宣言はしないようですが)。
新しい草履、はやく履きたいなあ。でも2ヶ月もかかるらしい。





posted by Dr at 11:49| 日記

2016年03月23日

ただの近況報告

今年は記憶に無いほど雪山が駄目なので、、、
(と言いつつ、まだ道具はいつでも登れる、滑れるようにスタンバイしていますが)。

暖かくなる前に、と言うか、虫や変な幼虫や蚊が出る前に(虫類が滅法駄目、いや、異常なほど駄目なので)、家の周りの片付けに取りかかっています。


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1回目。
5メートル程進みました。


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3回目はこの辺りをやっつけて。


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さあ、大物はこれからです。


家の周りはコンクリートで固めちゃあいかん! と言う事で、
玄関前に父親が大きな木を植えていて、亡くなってからはそれらの手入れが大変で、近所の植木屋さんにも手伝ってもらいながら、でしたが、駐車場の拡張の際に全て取っ払ってしまったのだけれど、家の裏にまた別の木が数本。
さてさてどうしよう。



posted by Dr at 14:37| 日記

2016年02月11日

広告宣伝の事

バブル崩壊後数年は経過していて、ちょうど神戸の大震災が1995年1月17日に発生して、翌2月の初旬に開業したのですが、その頃、美容外科はまだとても少なくて、広告宣伝すればするだけの集客が叶うような時代で、同業者は凄まじいばかりの広告宣伝費を使っていました。
私もそれなりの広告宣伝は行っていて、あーだこーだと広告代理店の友人とやりあっていた記憶があります。
それから長く経過して、いつからか広告宣伝は行わなくなって、何年か前からは広告宣伝費はきれいにゼロになりました。
面白いもので、広告宣伝費を減額すればするほど客足が伸びるもので、この事については、どのような仕事、商売にも言える事なんだろうけれど、気が付いていないものが圧倒的に多いと思いますし、私も以前は判らず、それなりに悩んだりもしてきました。

どうしてこんな話になったかと言いますと、よく、当院の費用が安いので不安、とのメールを頂く機会が多く、でも広告宣伝費がゼロで、私を含めて当院のスタッフが食べて行ければ良し、な訳だし、それで受診者の方が喜んで帰っていただければ他に望むものは何もない訳だし(まあでも、日本の税システムでは正解は他のところにあるのですが)。
経営学を学ぼうとしている息子との会話から、今回はこんな話になってしまいました。






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本来は2月第2週は最高の雪であそべる八甲田ですが、今年は青森も雪が少なく、アオモリトドマツのスノーモンスターも十分には成長していませんでしたが、いつになく穏やかな天候に恵まれて楽しめました。






posted by Dr at 12:52| 仕事

2016年02月06日

続 生まれ直し

このブログ、美容や健康などの情報発信が目的で始めていながら、全く好き勝手な事を書いてばかりですが、また、所謂不特定多数へ向けて、の体裁ですが、前回の続き、と言う事と、今回だけは特定の者に向けて書いています。
お許しを。

ある方から、「前回のブログ以降ほぼ日を読んでいて、今日のエッセイ、ほんとうにそのとおりですね。」、と教えて頂きました。

以下、またまた勝手な転載になりますが、糸井さん、すみません。
ほんとうにそのとおりなので。




よく「じぶんにうそはつけない」と言われる。こどものころは、その意味がまったくわからなかった。そもそもじぶんのことなんだから、「じゃ、そういうことで‥‥」と、ごまかせば、じぶんは許してくれるじゃないか、と思っていた。

「じぶんのいちばんの敵は、じぶんだ」というのも、そんなことはないだろうと思っていた。戦いというのは、じぶんとだれか他人がやるものだから、じぶんは敵じゃないだろうと、思っていた。「じぶんに負けるな」という励ましの意味も、もちろんわからなかった。

じぶんが、じぶんにうそをつこうとする。じぶんのついたうそを、じぶんが許そうとする。 じぶんがじぶんを誘惑する。じぶんがじぶんをだめにする。

そういう弱さがあるからこそ、人間なのだとは思う。でもね、そういう弱さは、もっとじぶんを苦しめる。なんとか、新しい試合をはじめられるのに、なにかをうらんだり、なにかを責めているうちに、光の射す方向に顔が向かなくなっていく。

「生き直す」ときの、じぶんの歩みのたよりなさだとか、人びとの嘲りだとかばかりが気になって、過去に向ってこぶしをふりあげたり叫んだりする。そこまで含めて人間なのだということは、知っている。

こんなことを言っても、ただのことばだ。ただの説教だから、聞こえないときには耳に入らない。ぼく自身も、若いときには、まったく聞く気もなかった。心がこもってようが、親身であろうが、ことばはことばでしかない。

「そういえば、どこかのだれかが、じぶんにうそはつけないとか言ってたよな」と、唱歌のように憶えてもらえればいいと思って、こんなことばを書いているのだろうか。ことばは、まことにことばでしかないのだけれど。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。そうだ。鏡のなかには、たいていの答えが詰まっている。







posted by Dr at 10:56| 日記