院長日記第101話にも書いたのですが、手術料金についての質問をよく受けます。
当院の料金がどうも安いのが何故なのか、といった質問がほとんどですが。
当然自由診療に訂正価格などある筈も無いのだけれど、スタッフが十分食べていけるだけの待遇を確保できればそれでよいと考えているだけなのだけれど、、、
美容外科医になって35年になりますが、初期の頃は全国を回っていた時期もあり、また、数年ほど前までは、友人の施設に請われて手伝いにあちこち行っていた時期もあり、かねてより感じているのは、特に東京あたりの施設の料金が異様に高い気がしていて、更に、こんな手術結果でよくクレームにならんもんだなあといつも感心していました。
現在でも、有難いことに全国から来院頂いているのですが、やはり関西以外、とりわけ東京が酷いと感じています。
これは、他の職種、例えば飲食業を営む友人たちも同じように感じているようです。
東京を敵に回すようでこれ以上はやめておきますが、物の値段って本当に非合理的だと思います。
まあ人の消費活動なんてかなりいい加減で相当非合理的な部分は多いですもんね。
先日、サウナを目的に佐賀県まで旅してきました。


こんなものを作るよりも

こんなものを作るよりも(まだ文化的でこれはいいかな)

こっちにお金使うべきじゃ無いかなあ。

今月の海遊びはなかなかのハードコンディションでした。
