2020年08月01日

新型コロナウイルス の事

しばらくあまりにアホ過ぎて何も書かんといましたが、、、
世の中どうも狂ってきているようなので、少しだけ書くことにしました。


1:まず、風邪(所謂風邪症候群というものですが)に対しては元来治療薬などなく対症療法を行うだけである事。
新型ウイルスに対しても同じである事。

2:陰性や陽性などの判断基準となる所謂カットオフ値というものさえ全く定まっていない現状で、検査などほとんど意 味をなさない事。症状をちゃんと診て当然それに対して適切な治療を行えばよいだけの事(ほとんどが高齢者の肺炎対策 でしょうが)。

3:新型コロナって、他のウイルスと同じで集団免疫の達成でしか終息しない事。現在もうとっくにこれを達成できているであろう事(多くの国で)。
それ故、今後のウイルスの変異に備えて獲得している免疫記憶をできるだけ上書きする必要がある事。

4:どうも書いていてやっぱりアホくさなってきたのでこれぐらいにしておきます。


現状、自分たちで自分たちの首をどんどん締めているように思えて仕方ないんだけどなあ。
人って古来微生物たちとの闘いを生き抜いてきた訳で(免疫を獲得してきた訳で)、これに反するような行いをしていると更に大きなしっぺ返しに合うんじゃないかなあ。


私は相変わらずoffの日は出歩き回っています(最低限常識的な行動は取っていますが)。

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posted by Dr at 12:54| その他

2018年08月01日

暑中お見舞い

しっかし暑い日が続きますね。

暑いのには全く平気な体質ですが、先月の大雨明け後の暑さには流石に辟易しました。

先週、少し早い夏休みを少しだけ頂いて、昨年同様にお気に入りの森で過ごしてきました。

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無理をしてでもよく動いて、よく汗をかいて、気持ちの良いシャワーを浴びて、美味しいものをたくさん食べて、カイロよりも暑いらしい今年の夏を何とかやり過ごしましょう。
暑中お見舞い申し上げます。


posted by Dr at 14:25| その他

2017年08月03日

暑中お見舞い

少し遅くなりました。
暑中お見舞い申し上げます。

今年もあっという間にお盆の月になりました。
この時期、どうしても手術日程がタイトになります。
できましたら少しでも早めの診察、手術予約をお取りいただけると助かります。


毎年言ってるようにも思うのですが、今年も暑っつい日が続いています。
ゴールデンウィーク明けより本格的に始めた筋トレですが、ここにきて息子にかなり水を開けられてきました。
ベンチプレスなど全く敵わなくなってきています(チクショウ!そのうちひっくり返すつもりなのですが)。
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筋トレ道具、ちょっと気に入らないところは友人に修正してもらって。


仕事以外の時間は出来得る限り、足のトレーニング、と言う事で、小さな旅は続けています。

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少し遠出して、かなり好きな場所へ。

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沐浴場は人だかりで少しうんざりでした。


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今年の夏はまるで風に恵まれません。
沖縄の7月は記録的な凪のようです。


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今年初めてのカヌー遊び。


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神様に呼ばれないと辿り着けないらしい場所へ(多分呼ばれていませんが)。

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こういう場に居ると、この国が八百万の神の国だとよくわかります。
すごい神木たち。



暑い日が続きますが、皆さん、体調崩されませんように!



posted by Dr at 11:27| その他

2016年01月30日

生まれ直し

正月空け、年末に治療を受けて頂いた方々の抜糸やら術後経過等、一通り診させて頂いて(全て順調に経過しているのを確認して)少しほっとして、旭川の雪山で遊んできました。
今年は記録的に雪が少なく、この時期いつも難儀する旭川への道程も楽勝で、何とか雪質も上々でした。

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今シーズン、気温は異様に高いですね。

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遊んでいるのは外国人ばかり。

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最終日、旭川から札幌に戻ると、逢う人逢う人が、「こんな雪の無いのは初めて!」「雪祭りの雪がない!」と心配していたのに、、、

数日後から大寒波!(予想通り、今年の冬の気象は極端です。)
それどころか、帰宅してから、私のプライベートにも大寒波(観測史上初の)が押し寄せて、、、
更に、1月は例年少し落ち着いて仕事ができるはずが、今年は異様に忙しくて、、、

どうなる事かと、取り敢えず1日1日を何とか遣り過ごして2週間、少しは落ち着きを取り戻しつつあります。




昨日、久しぶりに覗いた『ほぼ日刊イトイ新聞』、今日のダーリン
何やらとてもよくて、、、


「夢に手足を。」ということばが生まれ出て、
 すぐにそれを発表することになって、
 人びとにたくさんの声をかけられるようになって、
 いまはその渦のなかにいるような気分です。
 妙な言い方ですが、この機会に生まれ直した感じです。
 
・そうだなぁ、生まれ直すということは、
 いくらでもあっていいのかもしれないな。

 大きな病気を経験した人は、こころが強いとか、
 深く傷ついたものほどやさしくなれるとか、
 あんまり簡単に言うものじゃないとは思いますが、
 「もうダメかもしれない」と、
 こころから思ったことのある人は、
 たぶん、そのあとに、生まれ直しているのではないか。
 ぼくには、そんな気がしています。
 
 一生、ひとつの人生ではあるのですが、
 ひと色の人生である必要はないですよね。
 ほんとうに大切なだれかと、
 別れなければならなくなったとしたら、
 その別れの後のあなたは、
 前のあなたじゃなくなっている、とは言えませんか。
 それは、わるいことばかりじゃなく、
 もうひとつの色の人生として、生まれ直している。
 そういうものかもしれないと、思うのです。
 ずっと同じわたしです、というのもありますが、
 その機会に生まれ直したのかもしれない、と、
 お別れした人に報告してもいいんじゃないかな。
 新しい靴に履き替えたら、ちがう道を歩き出した。
 そんなことが、あったほうがいいように思えています。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
ずっと同じ人に見えてるけど、ほんとは変化しているよね。
 



posted by Dr at 11:18| その他

2015年08月28日

天気予報の事

翌々日の天気予報って、下駄の天気占いとさして変わりがない、と以前に書いた記憶がありますが、台風の予報もあまりあてにはならなくて、これほどデータ処理能力が発達している筈なのにどうしてこうなんだろうと思っていましたが、南の島に暮らす友人の説明で合点がいきました。

台風に関して言えば、その台風の中心が観測地点の直上にないかぎり、基本的にはほとんどデータがとれないらしくて(水分量の把握程度で)、ほとんどが衛生画像のみでの判断なんだそうです(風力計もちょっといい加減?)。
それと、本質的には所謂責任問題があるので、やはり台風を過大に伝えようとするのもあるのかと思います。
確かに、幾つかの国が出している台風の通過予想図を見てみるとよく判るのですが、各国が自分の国に少し近づく予想を出していて(日本は日本寄りに、台湾は台湾寄りに、と言う風に)、全く地理的に関係のない国(ヨーロッパやアメリカ)の予想図はいつもその中間にありますね。



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今回の台風15号、いつもとは違っていつまでも通過予想範囲内で、勢力はなかなか衰えず、いよいよ今回は諦めようかと思っていましたが、流石に現地の海野郎の予測はいつものように的確で、24日だけは流石に暴風で読書三昧でしたが、前後は台風の風で思う存分遊べました。

太平洋高気圧がなくなって、もう空は完全に秋の気配で、今年の台風はこれからが本番のような気がします。



posted by Dr at 17:43| その他