2014年03月27日

3月、なかなか終わらない!

年明けからも仕事が忙しくはあるんだけれど、3月になって(4月からの消費税増税の影響があるんだと思いますが)更に酷い予約状況で、診察も手術予約もほとんど新たにお受け出来ない状況が続いています(予約をお断りさせて頂いた方には本当に申し訳ありません。お許しを!)。
定期的にご来院いただいている方には、何とか隙間をつくって診させて頂いたり、ご紹介の方で何が何でもこの日に、と言われる方には診療時間を少し早めて対応させて頂いたりで何とかかんとかここまでやってきました。

仕事以外にも重要な案件を幾つか抱えていて、こんなに長く感じる月は久しぶりです(いつもは怖いぐらい早いのですが)。
ただ、当初からの雪山遊びだけは、いくら疲れていようが体調絶不調でも予定通りこなしていて(と言う事はまだまだ限界値は先のようです)、月前半の北海道は今シーズン最上の雪に恵まれて、後半の青森も(例年より一ヶ月遅れで、雪質は仕方ありませんでしたが)十分楽しめました。


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今年は白神山地まで遠征しました。

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岩木山 さあ登るぞ!

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青森って、三味線とリンゴだけのような(青森県民の方、すみません)。

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八甲田バックカントリーの最後の最後、酸ヶ湯温泉裏のご褒美の斜面



あまりの忙しさになかなか出来ていない事が多くて、でも仕方ないので焦らんようにして、4月から頑張ろう。





posted by Dr at 15:38| 仕事

2014年02月08日

心がけ

先日、いろんな職種の職人さんの集いに参加する機会があって、なかなか面白い方が多くて楽しめたのですが、ある方から、「普段どんな事を心がけて仕事されていますか?」と尋ねられ、咄嗟に答える事が出来ず(プロとしての当たり前の事なんか言う訳にも行かず)ちょっと困りました。

心がけている事、一つだけ、となると、“爪の手入れ”です。
医者になって最初に赴任した病院の上司から頂いたHenckelsの爪切りセットを長く大事に使っていたのですが、ちょうど9.11のテロ事件の翌日に、ダイビング目的でフィリピンへ行った際、空港の出入りだけでなく、スーパーマーケット等の多くの人の出入りがある場所は全て凄まじいセキュリティーチェックが行われていて、幾つかの小道具とともに大事にしていた上記の爪切りセットまで容赦なく取り上げられた事がありました。

その後使用している爪切り、いつも目を通しているサイトの一つに、“爪切りのロールスロイス”と紹介されていて、こんな事書きました。
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清潔不潔の操作の意味では当たり前な事ですが、多くの方の顔やカラダに触れる仕事をしている手前、手だけでも奇麗にしておこう、とは心がけていて、常に深爪で、今では少しでも爪が伸びると気持ち悪くて仕方ありません(少し病的かも)。




今週前半、少し休みを頂いて、先月叶わなかった旭岳ピークを目指しましたが、簡単に死ねそうな視界の悪さと強風で、またも断念でした。このような天候では、深爪が過ぎてちょっと痛かったです(相当阿呆です)。
その分、翌日の夕張は天気も雪も上々で、カモシカと遭遇したり蝦夷シカの大群と対峙する事になったり、初めての幾つかの斜面も発見出来て、多いに楽しんで帰ってきました。





posted by Dr at 11:52| 仕事

2013年12月30日

今年も一年間有り難うございました。

またまた今年も同じような台詞になりますが、1年間事故無く(外科系の医者としてはこれが一番です)、先ほど最後の受診者の方に帰院して頂きました。
これもひとえによい受診者の方に恵まれての事に他なりません。
ほんとうに有り難うございました。


日々の診療で、無理難題を突きつけてくる方は相変わらずおられますが、そんなのはへっちゃらで(この仕事相当長くやっていますので)、対処すべき術は身につけてきたつもりですし、やったらあかん手術は、時間かけてちゃんと説明すれば皆判って頂けますし、でも、人の欲はなかなか強いもので、ついついうまい宣伝文句や口車にのってしまって大変な目に合う方は一向に減らないのが実情です。

情報化社会真っ只中の時代にあって、情報の種々選択はとても困難なんだろうけれど、でもしっかりした目を持てば(自分の頭で考える事をちゃんとやっていれば)とっても便利な社会なんだけれどなあ〜。


今年は、沖縄の海で相当もまれて、カラダのほうは実は一杯一杯で、10月頃からバテ気味でしたが、12月の連日の忘年会も今年はかなりセーブして、何とか年末の雨あられの手術もこなす事が出来ました。
ただ、いつものようにこの後雪山へ出発だあ〜、とはいかず、正月はカラダをリセットするために完全休養に当てる事にしました(こんなの初めてです)。


皆様、どうか良いお年をお迎え下さい。
1年間ほんとうに有り難うございました。



御堂筋のイルミネーション
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ビルの改修工事(value up するらしいです)がまだ続いています。
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posted by Dr at 17:28| 仕事

2013年07月11日

医学論文の不正

あまり大きなニュースとして扱われませんが、日本の臨床研究に関する不祥事
が相次いでいます。
高血圧の治療薬であるバルサルタンでのデータねつ造が相当酷い事になっているようですが、少し前には、昭和大学の医者や埼玉医科大学の医者の不正行為が発覚しているし、東邦大学の麻酔医の172本に及ぶ論文不正もあったり、まあ凄い事になっています。
この分野では日本は明らかに捏造大国のようです。

なんでこうなん? という話はあまりに長くなりそうなので止めておきますが、、、


一昨日仕事が終わって、その後、某製薬会社のとある薬の勉強会がありました。
国立大学医学部のエライ先生の講演と、その後の質疑応答でした。
元来、講演内容等には全く興味はありませんでしたが、当院スタッフの勉強を兼ねてのもので、案の定と言うべきか、エライ先生の製薬会社への太鼓持ち具合は見事なものでした(まあこれを見せたかったのですが)。

当院スタッフのつぶやき
「この先生の発表のここの部分、おかしくないですか?」 
「この薬への肩入れが見え見え過ぎませんか?」
「この先生、現場知らんのですかねえ? 実際に患者さんを見ているんですかねえ?」
「大学の医者って診療はしないんですか? こんな論文書くのが仕事なんですか?」
「どの薬を処方するかって、こんなもんで決めてるもんなんですか?」

まあまあそこまで言わんでも。
彼もこずかいが欲しいだけやで。 かわいらしいもんやん。


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仕事がoffだと、この時期はほぼ例外なく海に出ていますが、昨日は風もなく、誰もおらんだろうなあ、と思っていたら、ちょうど良い酔っぱらいが一名。
肩のリハビリにキャッチボール付き合ってもらっていたんだけれど、あまりに暑くて日陰に避難すると、i-phoneも暑さに悲鳴をあげていました。

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posted by Dr at 16:16| 仕事

2013年02月07日

春休みと二重まぶたの手術

そろそろ春休みが始まってきているようで、例年この時期から来月にかけて二重まぶたの手術を希望されて来院される学生の方が急増します。
一昨日まで短い休みをとっていつもながらの雪山で遊んできて、その間のメール相談がたくさん来ていて(二重まぶたに関するものがやはり多いのですが)、昨日はいつもより一時間早く出勤して返答メールを書いていました。

来院頂いた方には二重まぶたの仕組みや、埋没法と切開法について詳しく説明させて頂いているのですが、どうも埋没法はいずれ元に戻る、切開法ならいつまでも戻らないと思っている方が圧倒的に多いようです(そういう説明をする施設が多いのもあるのでしょうが)。

実は全くそういった事はないんだけれどな〜。
手術自体に問題があるのかどうか、手術方法の選択に問題があるのかどうか、ご希望の二重まぶたのラインに無理があるのかどうか、まあそんなところなんだけれど。
無駄な切開法を受けておられる方、全く意味のない眼瞼下垂症の修正手術(結果が伴っていればまだしもですが)を受けられている方の何と多い事か。
これらについては院長日記で詳しく書く事にして、、、



今回は大雪山の旭岳に登る予定でしたが、生憎天候に恵まれず、ロープーウェイをリフト代わりに滑り倒してきました。

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こんないい雪があるのに、楽しんでるのは外国人ばかり。

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最後にやっと少し晴れ間が出ましたが、旭岳を見る事はできませんでした。
残念!(登るつもり満々だったのですが)

最終日、高速道路の通行止めが怖くて(昨年の事もあって)朝早く出発したんだけれど、やはり猛吹雪で、こんなんで高速止めないで大丈夫かいな、と思っていると、、、
やっぱりと言うか、岩見沢近辺の地吹雪が酷いようで、途中、通行止めの指示が出て、「あ〜、長い帰路になるな〜、最終日はこれで滑れんわ。」と諦めてましたが、“この先通行止め! このインターで降りろ!”の標識を何度も無視しながら、ラジオからの「三笠〜札幌、上下線とも通行止め」を何度も聞きながら、「僕ら走ってまっせ」と、視界のないゲレンデのような区間を眼を凝らしながら何とかクリアして(どうなる事かと思いながらの走行でしたが)、最終日も存分に滑ってきました。

これって全くもって褒めれた行為ではないけれど、無視して走ってるトラックは何台もいて、でも日本道路公団(今は民営化されてるんだっけ)は本気で止める気配がなかったような。
“凍結のため80km/h規制”といい、北海道の雪の高速道路、恐るべしです。

東京がちょこっと雪が降って大騒ぎする(そこまで誇張して報道する?)テレビマスコミ、北海道行って取材してこい!!



posted by Dr at 11:41| 仕事