なかでも、他院で眼瞼下垂症と診断され、その治療が必要であると告げられた方が、本当にそうであるのか、あるいは、他の治療方法はないのか、とのご相談の方が圧倒的に増えています。
眼瞼下垂症についてここで詳しい説明はしませんが、その診断にはいくつかの分類があって、さらに非常に曖昧な診断基準しかないのが主な原因なのですが、実際に診させて頂くと、全くそうではなくて、単なる上眼瞼(上まぶた)のたるみでしかない場合や、全くもって所謂二重瞼の手術で十分改善する方が多いのが実情です。
酷い場合になると、「何々さんが眼瞼下垂なら一重瞼の方は皆んな眼瞼下垂ということになりますよ!」ってな事もよくあります。
それ故、少しでも疑問があるようでしたら、慌てずに他院でのセカンドオピニオンを得るようにされるのが良いかと思います。
急にあったかくなってきたので間に合わないかと少し心配でしたが、何とかほぼ満開の花ももでした。
コロナ前にカウチサーフィンで我が家に泊まりにきていたフランス人(日本大好きで日本の事がすごく詳しい若者でしたが)、彼が一番良かったと言っていた宿場町にもついでに寄ってきました。
フランス人がいっぱい居ました。
